【久留米市】熱中症対策も忘れずに。6月1日・2日、高良大社で「川渡祭(へこかきまつり)」が開催されます!
2021年6月1日(火)・2日(水)、筑後國一之宮 高良大社で「川渡祭(へこかきまつり)が開催されます。
川渡祭(へこかきまつり)とは
高良大社社殿の前に設けられた大きな「茅の輪(ちのわ)」をくぐり、ご祈願(お祓い)を受けると、高良の神さまのお力によって災難をのがれ、大難を小難に、禍いを福に転ずると昔から言い伝えられています。(高良大社HP引用)
特に男女児数え7歳、還暦や厄年の方が、厄除・長寿息災を願うお祭りです。
こちらが「茅の輪(ちのわ)」になります。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、6月1日・2日にある「芽の輪くぐり神事・祭典」は、神職と代表者のみの奉仕となります。
また、6月1日にある「へこかき裸まつり」は中止です。
6月1日から1週間程度、大芽の輪が社殿前に設置され終日自由にくぐることが可能です。
気象庁によりますと、本日(5月31日)久留米市は最高気温32.4℃を記録し全国で一番の暑さとなりました。
高良大社を訪れる際は、感染予防に合わせ熱中症対策も忘れずに行いましょう!
川渡祭(へこかきまつり)の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
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