【久留米市】江戸時代から300年続く狂言師の野村一家が久留米に!「野村万作・萬斎・裕基 久留米で出会う狂言の会」久留米シティプラザで開催。

2023年9月24日(日)、久留米市六ツ門町にある久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて「野村万作・萬斎・裕基 久留米で出会う狂言の会」が開催されます。

2023年「野村万作・萬斎・裕基 久留米で出会う狂言の会」笑いを通して人間を描く六百年受け継がれる伝統芸能・狂言の真髄。三代の狂言師たちが体現する、現代に生きる芸の魅力を堪能できます。

2023年「野村万作・萬斎・裕基 久留米で出会う狂言の会」

番組

「狂言のおはなし」 野村萬斎
一調「貝尽くし」 野村萬斎 太鼓:田中達
狂言「佐渡狐」 奏者:野村万作 越後の百姓:中村修一 佐渡の百姓:深田博治 後見:内藤連
ーーー休憩 20分ーーー
素囃子「獅子」 笛:栗林祐輔 小鼓:飯冨章宏 大鼓:原岡一之 太鼓:田中達
狂言「二人袴」三段之舞 親:野村萬斎 舅:石田幸雄 太郎冠者:内藤連 聟:野村裕基 後見:岡聡史

あらすじ

「佐渡狐さどぎつね」
都へ年貢を納めに行く道中で出会った佐渡と越後の百姓が、佐渡に狐がいるかいないかを巡って賭けをする。狐を見たことがない佐渡の百姓は、都の奏者(役人)に判定を頼み、賄賂を渡して勝とうとするが…。二人の百姓の言い争いや、それを見守る奏者の身ぶり手ぶりが見どころ。
「二人袴ふたりばかま」
結婚後に妻の実家を初めて訪れる「聟むこ入り」の日。世間知らずの聟は一人で舅しゅうとに挨拶するのが不安で父を連れていくが、正装の袴が一つしかない。「二人一緒に来てほしい」と言われて困った親子は…。今回は「三段之舞」の小書(特殊演出)が付き、囃子の演奏が加わるにぎやかな形で上演。

「野村万作・萬斎・裕基 久留米で出会う狂言の会」

◾️開催日時:2023年9月24日(日) 15:00 開演(14:30 開場)< 上演時間:1時間55分予定(休憩20分を含む)>
◾️開催場所:久留米シティプラザ ザ・グランドホール
◾️所在地:福岡県久留米市六ツ門町8-1
◾️チケット料金:指定席 S席5,000円、A席3,000円、自由席 学生席500円、学生同伴席1,000円
◾️販売日:
一般発売が2023年6月25日(日) 10:00~。
久留米シティプラザ窓口販売につきましては、6月25日(日) 8:30より整理券の配布をいたしますので、六角堂広場大階段口へお越しください。
◾️チケット取扱:
・久留米シティプラザ2階総合受付(10:00~19:00/全館保守点検による休館あり)
久留米シティプラザオンラインチケット 
・エムアンドエム
チケットぴあ (Pコード:519-690)
ローソンチケット (Lコード:8136)
◾️主催:久留米シティプラザ(久留米市)
2023年久留米シティプラザ外観
会場の久留米シティプラザ ザ・グランドホールはこちら↓
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