【久留米市】※開催中止になりました。影絵劇団として活躍する劇団かかし座による「長靴をはいたねこ」が8月6日(日)に開演！

2023年8月6日（日）、久留米市田主丸町にある久留米市田主丸複合文化施設そよ風ホールにて、「長靴をはいたねこ」が上演されます。

※2023年年8月6日（日）に「長靴をはいたねこ」の開催を予定しておりましたが、2023年7月10日の大雨による浸水被害により当館が全館閉館となったため中止になりました。

劇団かかし座は、影絵劇団として1952年創立。現在は影絵の映像手法を積極的に採り入れた舞台作品を始め、映像作品などの総合エンタテインメントを全国に発信している劇団です。

その劇団かかし座による「長靴をはいたねこ」を上演。長靴をはいたねこが大活躍のドキドキわくわくのアドベンチャーストーリーが楽しめる舞台劇になります。

おはなし

むかしむかし、3人のむすこをもった粉屋がいました。
その粉屋が死んで、上のにいさんは水車小屋を、下のにいさんはロバをもらいました。
いちばん下のおとうとがねこしかもらえずにがっかりしていると、そのねこが言いました。
「ご心配なく、ご主人さま。わたくしに、ふくろをひとつと長靴を一足くださいな。」
ねこにはどんな作戦があるというのでしょう？
美しいおひめさま、りっぱなお城、そしてそこにすんでいる人喰いおにとねこのちえくらべ。長靴をはいたねこの大活躍に
ご主人さまもびっくり。
ドキドキわくわくのアドベンチャーストーリーをお楽しみください！

長靴をはいたねこ

久留米市田主丸複合文化施設そよ風ホールはこちら↓