【久留米市】全焼して臨時休業中の「モヒカンらーめん 味壱家 本店」。しかし吉報が。再建に向けて動き始めたようです!
2023年7月31日未明、「モヒカンらーめん」が全焼するという衝撃的なニュースを目にした方も多いかと思います…
筆者もその1人で、まだモヒカンらーめんと言う名前が付く以前の、「味壱家」時代からお世話になっていた我が青春時代のお店。
久留米で飲んだ後の〆といえば、「丸星中華そばセンター 本店 (丸星ラーメン)」か、明治通りに出店していた屋台の「南京千両」か、「味壱家」でした。
味壱家に行けば、モヒカン刈りの店主の接客による「おもてなし」に、元気と勇気と笑顔をもらっていた1人です。
その後は、皆さんもご存知の通り「モヒカンらーめん 味壱家 本店」として発展!
さまざまなテレビ番組に取り沙汰されるほどの、久留米を代表する人気店になりました。
まさか創業して二十数年後にこのような事が起こるなんて…
あれから公式な発表がなく、モヒカンらーめんが今後どうなるのか? ずっと心配していました… が、
絶対に再建します!
絶対に
絶対に
絶対に
まけるもんか!
モヒカンらーめん店主の力強い発信があり胸を撫で下ろした次第です。
再建、復活に願いを込めて
久留米市津福本町にある「モヒカンらーめん 味壱家 本店」をご紹介します。
「湯気の向こうに笑顔が見える店」をコンセプトに、お客様から見える厨房、スタッフから見たホール、全てを笑顔にする温かい店づくりを目指しているラーメン店です。
メニュー
創業から変わらぬ味のモヒカンらーめんや、台湾ラーメンをアレンジした台湾まぜそば、お客さんの前でパフォーマンスする焼き替玉やとんこつ飯など、趣向を凝らしたメニューが味わえます。
一番人気は「モヒカンらーめんセット」
以前食べてみたのは、お店一番人気の「モヒカンらーめんセット」。
豚骨をじっくりと煮こみ、添加物をほとんど使わないスープは臭みやクセもなく、濃厚でコクのある深い味わい。
極細のストレート麺がスープと絡みまくります!
周防豚を炭火で炙ったチャーシューがらーめんに華を添えます。
とんこつ飯
目の前でスタッフさんが仕上げてくれるとんこつ飯は、熱々の鉄板上でカリカリに焼き上げ、おごけと一緒に楽しめるチャーハンです。
余ったスープを入れて食べるのも、また違った食べ方が味わえます。最後のスープ一滴まで楽しめるモヒカンらーめんセットは大満足の逸品です。
最後に
モヒカンらーめん 味壱家 本店は、一日も早い営業再開に向け動かれています。
現在、モヒカンらーめんが食べられる場所は、福岡県東区蒲田1丁目1−11にある「モヒカンラーメンセンター 」と、
福岡県福岡市博多区中央街1-1の博多デイトス2階 博多麺街道にある「モヒカンらーめん 博多デイトス店」。
埼玉県越谷市南越谷1丁目15-1の南越谷ラクーン1階極み麺にある「モヒカンらーめん 南越谷ラクーン店」になります。
お近くに行かれた際は、ぜひモヒカンらーめんをモリモリ食べて、再建復活の応援をしましょう!
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