【久留米市】高良大社「川渡祭(別名 へこかきまつり)6月1日(土)・6月2日(開催。茅の輪くぐり、ご祈願を受け、さらなる幸福のご縁を。
2024年6月1日(土)、6月2日(日)の2日間、久留米市御井町にある高良大社で「川渡祭(かわたりさい)別名へこかきまつり」が開催されます。
川渡祭(別名:へこかきまつり)は、とくに男女児数え7歳や、還暦・厄年の方が、厄除や長寿息災を願うお祭りです。
高良大社社殿の前に設けられた大きな「茅の輪(ちのわ)」をくぐり、ご祈願(お祓い)を受けると、高良の神さまのお力によって災難をのがれ、大難を小難に、わざわいを福に転ずると昔から言い伝えられてきました。
川渡祭 別名へこかきまつり
川渡祭は、別名へこかきまつり。
厄除けの赤い「へこ(褌)」を「かく(着ける)」からきています。
その昔、男性は赤いへこ、女性は赤いゆもじをつけてお参りをしたことからその名がつきました。
茅の輪くぐり神事は、6月1日(土)・6月2日(日)の午前7時・午前11時・午後2時に斎行されます。
お祓いを受け、神職とともに茅の輪をくぐり、心身を祓い清めて無病息災を祈ります。どなたでも無料で自由に参列できます。詳しい内容は「高良大社」まで。
高良大社をご紹介した記事がありますので、併せてご覧ください↓
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