【久留米市】明治12年創業の老舗菓子店「古賀庄菓子舗」。皇室に献上された丸芳露と小芳露、夏場限定のわらび餅のご紹介。
久留米市西町、花畑西交差点にある菓子店「古賀庄菓子舗」。
こちらのお店は、明治12年(1879年)創業になり、145年の長い間営む老舗の菓子店です。
店内
店内に入るとガラスショーケースにお菓子がズラリと並んでいます。
皇室に献上されたお菓子
今回、古賀庄菓子舗で購入してみたのは「丸芳露(マルボーロ)と小芳露(コボーロ)とわらび餅」。
丸芳露と小芳露はなんと、平成天皇が皇太子の時代に皇室に献上し、お召し上がり頂いたものになります。
丸芳露はしっとりとして、素朴で優しい味わい。何個でも食べられそう。
小芳露はサクサクとした食感でクッキー感覚で味わえます。コーヒーのお供にピッタリです。
そして、夏限定のわらび餅はそのままでも美味しく食べられますが、
備えのきな粉と黒蜜をかけて食べると最高の美味しさに変化。
〝涼を感じられる“夏の和菓子です♪
歴史がいっぱい詰まったお菓子なので、話題作りにもなりお土産や贈り物にもピッタリかとお思います。皆さんもいかがですか?
古賀庄菓子舗はこちら↓