【久留米市】青木之荘総鎮守の氏神様。創建1300年の『青木天満宮』。学問の神様「菅原道真公」を祀る城島町に鎮座する神社。
久留米市城島町に鎮座する『青木天満宮』。
正安二年(1300年)に創建されたとされています。
古くは老松宮とも呼ばれ社格郷社で青木之荘総鎮守。学問文化の神様として崇敬が篤い。
特に天明五年の大飢饉のおりには「火清鳴弦祈祷」にてこの地が難から救われたことにより災難除けの神様としても信仰を集めています。
御祭神
主祭神 菅原道真公(菅原大神・天満大自在天神)
相殿神 住吉大神(底筒男神・中筒男神・表筒男神)
八幡大神(神功皇后・息長帯比売命)
うめきとうろう
天明五年に奉納された石灯篭。飢饉・疫病等の大きな不幸が訪れる時、うめくという。平成三年大型台風来襲の折りにもうめき声をあげたそうです。
縁の橋(えにしのはし)
寛政二年に奉納された石橋の縁を残したもの。
南から北へ渡ると縁結びが。北から南へ渡ると縁切りが成就するといわれている。縁切りの例(禁煙・禁酒)
御朱印
こちらは通常の御朱印になります。
また、青木天満宮では限定の特別御朱印を頒布などをされており、2025年1月1日~1月3日には新春特別御朱印が頒布されます。(御朱印社頭頒布時間は9時~16時まで)
このように御朱印好きにはたまらない人気のある神社です。
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