【久留米市】久留米に暮らす人々の思い出を再現した10枚の写真展。「プラザあちこち写真館」vol.1写真家・浅田政志×久留米市 「わたしとくるめ」が展示開催。観覧無料!

2025年3月1日(土)~3月30日(日)の期間、久留米市六ツ門町にある久留米シティプラザにて久留米シティプラザ写真展示プロジェクト「プラザあちこち写真館」vol.1写真家・浅田政志×久留米市 「わたしとくるめ」が開催されます。

2025年「わたしとくるめ」
久留米に暮らす人々の思い出を再現した10枚の写真展

写真家がまちの人々の参加を得て久留米市内で撮り下ろした写真を館内に展示するプロジェクト「プラザあちこち写真館」。第1弾の写真家として迎えたのは、全国各地に赴き、そこに住む人々を被写体に“演出写真”を撮影している浅田政志です。「わたしとくるめ」は、公募で集まった久留米にまつわる“思い出”を、浅田が久留米市内近郊にお住まいのみなさまの協力のもと、再現して撮影した写真展。
ラーメン、エツ(魚)、そろばん、酒、うわばき、病院、久留米絣、鬼夜、かっぱ、自転車に関する誰かの何気ないけれど忘れられない日常、人生のワンシーンがいきいきと写し出されています。本展を通じ、1枚の写真に思いを込める大切さを伝え続ける写真家・浅田の姿勢とともに、久留米に暮らすさまざまな人々のそれぞれの“思い出”を体感ください。作品は、久留米シティプラザの地下1階から3階に展示。期間中は誰でも気軽に、いつでも、何度でもご覧いただけます。ぜひ、館内を散策しながら楽しんでみてください。

2025年「わたしとくるめ」

久留米シティプラザ写真展示プロジェクト「プラザあちこち写真館」とは…

2024年にスタートした、久留米シティプラザの館内オープンスペースを使ってアーティストと市民がつくりあげる写真展示プロジェクト。展示期間中、誰でも気軽に鑑賞いただき、生活の一部としてアートに親しむ入口となることを目指しています。

作家・撮影

浅田 政志[あさだ まさし]
1979年三重県生まれ。日本写真映像専門学校研究科を卒業後、スタジオアシスタントを経て独立。2009年、写真集「浅田家」(2008年赤々舎刊)で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。2010年には初の大型個展、「Tsu Family Land 浅田政志写真展」を三重県立美術館で開催。2020年には著書の「浅田家」、および「アルバムのチカラ」(2015年赤々舎刊)を原案とした映画『浅田家!』が全国東宝系にて公開され、10年ぶりの新作、「浅田撮影局 まんねん」(2020年青幻舎刊)と「浅田撮影局 せんねん」(2020年赤々舎刊)を発表。新作個展「浅田撮影局」をPARCO MUSEUM TOKYOで、2022年には最大規模の個展「だれかのベストアルバム」を水戸芸術館で開催。

2025年「わたしとくるめ」

久留米シティプラザ写真展示プロジェクト「プラザあちこち写真館」vol.1写真家・浅田政志×久留米市 「わたしとくるめ」

◾️開催日時:2025年3月1日(土)~3月30日(日)
<開館時間> 8:30~22:00
※休館日3月3日(月)・3月10日(月)・3月17日(月)を除く
◾️開催場所:久留米シティプラザ 館内10か所(地下1階~3階)
◾️所在地:福岡県久留米市六ツ門町8-1
◾️料金:観覧無料
◾️主催:久留米シティプラザ(久留米市)

2024年久留米シティプラザ久留米シティプラザ 六角堂広場はこちら↓

いいコレ+

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!