【久留米市】戦後80年、実在する女性の半生を舞台化「WAR BRIDE ーアメリカと日本の架け橋 桂子・ハーンー」開催。福岡市出身の奈緒やウエンツ瑛士が出演。
2025年9月13日(土) 〜 2025年9月14日(日)の2日間、久留米市六ツ門にある久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて「WAR BRIDE ーアメリカと日本の架け橋 桂子・ハーンー」が開催されます。
戦後80年、話題となったドキュメンタリー映画の舞台化が決定! 戦争を乗り越えて生まれた「真実の愛」の物語
戦後80年となる今年の夏、 終戦直後の激動の時代に「真実の愛」で困難に立ち向かった実在の日本人女性の半生を舞台化します。 原案はドキュメンタリー映画『War Bride 91歳の戦争花嫁』。War Bride(戦争花嫁)とは、第二次世界大戦後、連合国軍占領下の日本に駐留していた兵士と結婚し海を渡った日本人女性のことを指し、アメリカに渡った戦争花嫁の数は約4万5千人といわれています。桂子・ハーンもその1人。
この舞台で桂子・ハーンを演じるのは、福岡県出身の奈緒。今年1月に渡米して桂子本人と対面し、これまでの人生の歩みを直にうかがいました。現在94歳である桂子の想いを胸に本作に挑みます。 そして、桂子と出会い結婚する米兵・フランクを演じるのは約1年半のイギリス留学で演技力を磨き、帰国後は精力的に舞台作品に出演するウエンツ瑛士。久留米には2022年の「ブラッド・ブラザーズ」「てなもんや三文オペラ」以来の登場となる彼が、戦争を乗り越えた愛の証を現代に伝えます。また、今年3月くるめふるさと大使に就任し、本作では桂子とハーンを取材する若きジャーナリスト役を演じる久留米市出身・高野洸にも注目。
演出・脚本は第30回読売演劇大賞・大賞を受賞し、今最も旬な「劇団チョコレートケーキ」主宰の日澤雄介と古川健。史実をもとにした物語作りで高く評価され、国内にとどまらず海外からも大きな注目を集める2人が戦争の中にあった「真実の愛」の物語を描きます。
『WAR BRIDE ーアメリカと日本の架け橋 桂子・ハーンー』
2025年9月13日(土) 13:00 開演(開場 12:30)/ 18:00開演(開場17:30)
2025年9月14日(日) 13:00 開演(開場 12:30)
◾️開催場所:久留米シティプラザ ザ・グランドホール
◾️所在地:福岡県久留米市六ツ門町8-1
◾️料金:[全席指定/税込]
S席:11,000円 A席:7,000円 U-25(引換券):5,500円
※未就学児入場不可
※U-25(当日引換券)に関する注意事項
・枚数制限:お一人様1公演につき1枚までお申込みいただけます。
・対象:公演当日に25歳以下のお客様が対象となります。
・公演当日、開演の1時間前より当日券窓口にて年齢の確認ができるご本人確認書をご提示の上、入場券とお引換えください。
・座席位置はお選びいただけません。
・お申込み後のキャンセル・変更はできません。
◾️ プレイガイド:
・久留米シティプラザ
・チケットぴあ<Pコード 533-155>
・ローソンチケット<Lコード 81769>
・e+(イープラス)
◾️キャスト:
奈緒、ウエンツ瑛士、高野洸、川島鈴遥、渡邉蒼、福山絢水、牧田哲也、岡本篤、占部房子、山口馬木也
◾️スタッフ:
脚本:古川健
演出:日澤雄介
◾️お問合せ:
キョードー西日本
◾️企画・製作:TBSテレビ
◾️主催:RKB毎日放送/西日本新聞社
◾️共催:久留米シティプラザ(久留米市)
