【久留米市】「久留米やきとり」が文化庁「100年フード」認定を記念して、久留米焼きとりに合う酒「宵火(Yoibi)」が誕生しました!

2025年3月、『久留米焼きとり』が文化庁の「100年フード」に認定されました。この認定を機に、市内企業が連携し、やきとりに合う日本酒の新ブランド「宵火(Yoibi)」を開発。

2025年宵火(Yoibi)販売

画像:プレスリリース

2025年7月9日(水)から久留米市内の焼きとり店約50店舗で提供。
一般の購入は、久留米市六ツ門町にあるIZUMIYA株式会社にて宵火(Yoibi)720mlを1,650円で販売されています。

宵火(Yoibi)とは

久留米焼きとりの脂、焦げ香、タレのコクに繊細に寄り添う「宵火」は、まさに久留米の食と酒処久留米をマリアージュさせた日本酒です。

ただの”地元愛”にとどまらず、国際的な視点からも「焼とりと日本酒のマリアージュ」を科学的かつ感性的に追求した商品。その象徴的な取り組みとして、英国・マスター・オブ・ワイン(MW)の資格を持つ専門家を久留米に招待し、実際に久留米焼きとりを複数店舗で食の体験をした上で、味わいの構成・温度帯・酒質設計に関するアドバイスを受けながら開発されました。

2025年宵火(Yoibi)販売

画像:プレスリリース

「宵火(Yoibi)」

品目:日本酒(本生)
特定名称:純米吟醸
アルコール度数:15度
日本酒度:+3
酸度:1.5
アミノ酸:0.5
原料米:麹米 福岡県糸島産 山田錦60%、掛米:福岡県久留米産 夢一献60%

商品特徴は

①炭火の香ばしさ、甘辛いタレ、旨味の詰まった塩焼き、ジューシーな鶏の旨味に寄り添う「旨味・酸味・余韻」の設計。
②常温やぬる燗でも楽しめる「食中酒」としての完成度。
③地元久留米産の酒米・水・技術にこだわった地酒としての誇り。

文化庁「100年フード」とは

日本の食文化の継承・振興を推進するため、地域で世代を超えて受け継がれた食文化を認定するものです。
これまで300件の食文化が認定され、「久留米焼きとり」は、「未来の100年フード部門~目指せ、100年!~」に認定されました。

2025年宵火(Yoibi)販売

画像:プレスリリース

宵火(Yoibi)が購入できるお店「IZUMIYA株式会社」はこちら↓

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