【久留米市】2025年4月オープンした「ホルモンヤ 永楽軒(久留米荒木店)」。大川の老舗ホルモン店が久留米市に。
久留米市藤光町に2025年4月にオープンした「ホルモンヤ 永楽軒(久留米荒木店)」。
大川市で昭和41年より続くホルモン小売専門店。
代々受け継がれた技法と、守り続けてきた製法で下処理され、独特な臭みがないホルモンが味わえます。
メニュー
一番の推しは豚ホルモンで、ミノやシンゾウなどの内臓系などが提供されています。
創業当時から変わらぬ味で地元に愛されているお店
今回、ホルモンヤ 永楽軒(久留米荒木店)でテイクアウトしたのは「ホルモン(豚)2人前とミノ(豚)1人前600円」。
ホルモン(豚)は1人前180g。現在(2025年7月12日)450円のところを50円引きの400円で販売しています。※50円引きはいつまで続くかは未定だそう。
ホルモンのフライパンでの調理方法は、フライパンには油は引かず軽く熱してホルモンを焼きます。
ホルモンから水分が出てくるので、キッチンペーパーで拭き取ります。ホルモンが丸くなり、ツヤ(水分)が無くなると食べころです。あまり焼きすぎると食感が固くなりますのでご注意。
実際に、焼いてみるとホルモンの臭みが全く出ないのには驚きました。
漬けタレにくぐらせて食べてみてると、豚ホルモンとは思えないほど臭みが感じられなく苦手な人でも食べられるのでは? と思えるほど。継ぎ足しされたタレは甘味がありご飯との相性もよく、万人受けされる味。
ミノ(豚)はコリコリとした食感がクセになる一品。
お酒のおつまみには最高でした。
漬けタレにはおろしニンニクや、小ネギや一味、七味などを入れるのもおすすめとのこと。
ぜひ自分なりの味を楽しんでみてくださいね!
ホルモンヤ 永楽軒(久留米荒木店)はこちら↓