2023年8月13日（日）、久留米市野中町にある久留米石橋文化センター共同ホールにて「サマービート2023 MAKOTO祭り！」～Greatest Thanks 鮎川誠～ が開催されます。

1966年、今から5年前の夏、高校生だった鮎川さんが初めてギターを持って立ったステージがこのサマービート66。真夏の久留米で開催されたエレキバンドによる初のコンサー ト。
場所は石橋文化センター内の50mプール(現在は飛込み台だけがオブジェとして残っている)。
今年1月に鮎川誠さんは旅立たれてしまいましたが、沢山の夢をあたえてくれた鮎川さん、夢を見続ける事を教えてくれたシーナさんに最大の感謝を込めて、今年も最高に素敵な出演者の方々と最高なサマービートを鳴らします。
そして！なんと今年もSPECIAL GUESTとしてシーナ&ロケッツが参加してくれます！

シーナ＆ロケッツ(SHEENA & THE ROKKETS)

1978年、サンハウスのギタリストだった鮎川誠がその妻のシーナと結成し、シングル「涙のハイウェイ」でデビューを果たす。常に時代の中で革新的な存在であり、その活動のブレのなさにおにても日本のロックシーンで抜群の信頼感、存在感を誇る。2015年2月14日シーナが病により急逝するも、オリジナルメンバーの奈良敏博(B)、川嶋一秀（Dr)、鮎川の三女のLUCY(Vo)と共にエネルギッシュなライブ活動を続けていたが、2023年1月29日鮎川誠が急逝。5月2日の追悼ライブよりサポートギタリストとして澄田健(The Voodoo Hawaians)を迎え、再び活動する。8月25日より、鮎川誠のドキュメンタリー映画の全国上映も控えている。

「サマービート2023 MAKOTO祭り！」 ~GREATEST THANKS 鮎川誠~

石橋文化センター共同ホールはこちら↓

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