【久留米市】2号店のオープンを発表した「拉麺べんげ(BENGE)」。純度100%濃厚豚骨ラーメンと濃厚魚介豚骨つけそばを堪能してみた。
つい先日、「拉麺べんげ(BENGE)」の2号店が久留米市西町に7月19日オープンすることを発表しました!
久留米とんこつと二郎系ラーメンを掛け合わせた、その名はなんと『べんじろう』!!
気になるお店の場所など、詳しい内容が分かりしだい、また情報を記載したいと思います。
さて今回は、久留米市三潴町高三潴に2021年12月11日にオープンした「拉麺べんげ(BENGE)」をご紹介します!
べんげのラーメンは4種類
べんげのラーメンには、基本の一杯は100%濃厚豚骨ラーメン「豚そば」。
自家製の辛ダレとラー油を合わせたやみつきになる一杯「辛そば」。
福岡県産銘柄鶏「はかた一番どり」を数種類の野菜とともに強火で長時間煮込んだ「鶏そば」。
麺はモチモチの中太麺の濃厚魚介豚骨「つけそば」。
計4種類があり、どれもひとてまを惜しまず作り上げた極上の一杯となっています。
替え玉で味変!? 和え玉
またべんげでは、替え玉の他に久留米では珍しい「魚・辛・酸」のそれぞれ味の変化を楽しめる「和え玉」を用意!
残ったスープで和え玉を混ぜて、つけ麺のようにして食べるのもオススメです。
基本の「豚そば」と濃厚魚介豚骨「つけそば」
今回食べてみたのは、拉麺べんげ(BENGE)の「豚そば(700円)とチャーシュー丼セット(+350円)」と「つけそば」。
100%濃厚豚骨ラーメンの豚そばは、臭みのないまろやかな豚骨スープ。スッキリとした味わいで誰もが食べやすい癖がない旨さです。
具材にはネギやノリ、メンマのほかに、低温でじっくり長時間火を入れ旨味を閉じ込めた大判の豚肩ロースが1枚入ってます。
その豚肩ロースを使ったチャーシュー丼は、柔らかい肉質ですが食感があり食べ応え充分です。
お次は、濃厚魚介豚骨「つけそば(900円)」。
訪れた日はつけそばの麺が2倍無料でしたので、もちろん2倍で注文!
小麦香る中太麺はもちもちの食感で、豚骨スープに魚介の旨味を合わせたつけダレでいただきます。
具材のチャーシューは同じく豚肩ロースを使用しており、そのままで味わったり、つけダレでの味も楽しめます。
〆はつけダレにご飯(150円)を投入し、全ての旨味をご飯に吸わせて残さず完食!
つけそばを食べるなら是非〆のご飯とセットで味わってもらいたい一品です。
拉麺べんげ(BENGE)はこちら↓