【久留米市】「髙木食堂」の極厚のトンカツ。どんぶりからハミ出るその存在感に圧倒される!
久留米市南の758号線沿いにある創業50年以上の「髙木食堂」。
以前は、ちゃんぽんや焼きそば、丼物などが食べられるお店でしたが、現在では大将1人で切り盛りされてるためカツ丼のみの提供となっています。
昭和ノスタルジー感漂う、どこか懐かしい常連さんに愛される食堂です。
メニュー
現在のメニューはカツ丼とビールのみとなっています。
存在感MAXのカツ丼
今回食べてみた髙木食堂の「カツ丼(700円)」をご紹介します!
カツ丼には、味噌汁とお漬物が付いています。
見て下さい、このトンカツの存在感!!
どんぶりからハミ出るカツの厚みが半端ない。。。
事前に揚げられたトンカツを、秘伝のタレでしっかりと煮出しているので「味」が染み染み〜。
それなのに衣はベチャとせず、ふんわり卵にとじられ味が染み込んだトンカツは最高過ぎる美味しさです!
お味噌汁には、カボチャや揚げ、ワカメなどの具材がゴロゴロ。
おばあちゃん家で出されるようなホッとするお味噌汁です。
皆さんの旨いカツ丼ランキングに入り込むほどの逸品になるのでは?と思っています。
80歳を超える大将がワンオペで対応されており、提供までに少し時間がかかりますので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
外観と駐車場
道路沿いには、のぼり旗が立っていますのでオープンの目印にして下さい。
店看板の下の細い通路を少し進むと右側にお店があります。
駐車場は店の裏側にあり、2番と3番が高木食堂の駐車スペースとなっています。
また、以前ご紹介した子供が集うまちの駄菓子屋さん「友田食販」がすぐ近くにあります。
※写真撮影のご協力ありがとうございました。
高木食堂はこちら↓