【久留米市】寿司職人歴半世紀以上「だるま寿し」で食べた上にぎりに舌鼓。
久留米市東櫛原町、西鉄櫛原駅から約徒歩1分ほどにある「だるま寿し」。
老舗感溢れる外観で、初代の店主が現役で握る本格お寿司が味わえます。
お聞きしたところ、大阪で修行したのち久留米市通町に開業。区画整理がありこの櫛原町にお店を移転して今年(2023年)で52年になるそうです。
メニュー
メニューには、カッパ巻きや納豆巻きなどの巻物は400円から、並〜特上(1,000〜2,500円)などのにぎり類が提供されます。
昭和感溢れる店内
昭和感溢れる店内には、カウンターと小上がりの座敷テーブル席があります。
カウンター前の、ガラスショーケースには下処理された新鮮なネタがずらりと並んでいます。
濃厚なマグロに舌鼓
まず、マグロが美味しそうだったので、お刺身でいただくことに。
厚みあるマグロは深みのある脂味で、口の中で旨味が弾けます!
筋目も全く気にならず口当たりも良かったです。
上にぎり
今回は「上にぎり(2,000円)」を頼んでみました。注文するとガリと盛り板を用意されます。
手際よくお寿司が握られ、まずはマグロが2カン。
お次はイカにタコ。
サーモンと昆布〆タイと続きます。
最後は、煮穴子とウニイクラの巻物となり、合計8カンになります。
職人姿を見ながら食べる本格お寿司に舌鼓。大満足過ぎるお食事を楽しむことができました!
※取材のご協力ありがとうございました。
だるま寿しはこちら↓