【久留米市】創業50年弱の老舗「しん魚(ぎょ)さい」でランチ。揚げたての天ぷらがリーズナブルで味わえる。
久留米市日吉町、明治通り沿いにお店を構える「しん魚(ぎょ)さい」。
創業50年弱の老舗店で、メインは揚げたての天ぷらや焼魚、一品料理などが味わえます。
ランチメニュー
ランチは11時30分〜14時まで提供されており、天ぷら定食や焼魚定食、豚生姜焼き定食などのメニューがあります。
また、海老天重なども提供されています。
リーズナブルすぎる天ぷら定食
今回、しん魚さいで食べてみたのは「天ぷら定食800円と天丼定食800円」。
天ぷら定食は、メインの天ぷら盛りと、小鉢、ご飯、お味噌汁、お漬物の内容。
天ぷらはなんと13品も。しかも目の前で揚げてくれます。
天ぷらはサクサクというより、ポテっとしたふっくらの天ぷらタイプ。サッパリとした天つゆに浸していただきます。
お次の天丼定食も小鉢とお味噌汁とお漬物が付いています。
ぷりぷりの海老天やふわふわのイカ、キスなどに季節の野菜の天ぷら13種類がご飯の上に。
たっぷりとかけられた天汁(餡)が、優しい味付け。「なんだろう? ホッとするなぁ〜。」中華餡がかかったような不思議な天丼です。
どちらもですが、まずびっくりしたのは定食の安さ。この物価高の状況なのに1,000円でお釣りがくるなんてリーズナブルすぎる!
この地に50年弱営み続ける職人の味を、ぜひ食べてみてくださいね。
しん魚(ぎょ)さいはこちら↓